気分は、いつでも新婚生活

婚約、結婚式、新婚生活にまつわるアレコレをイラストで綴ります

ライトノベル作家になるためにしたこと、ということ

そういえば、このブログはもともとライトノベル関連のことを書くために

作ったんでした。

いつのまにか、日常であったことをこっそり暴露or自慢するブログになってしまったけど……

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何人か、ライトノベル関連ということで読者になってくださってる方がいるみたいなので、一回くらいラノベのことも書きます。

なにを書けばいいですかね。

やっぱり、どういう練習をしてラノベを出したかですかね。

 

ぼくがいままでに出したラノベは二冊。

電撃の『宇宙人の村へようこそ』(去年)と、ガガガの『シー・マスト・ダイ』(6年くらい前)です。

 

 

前提として、ぼくは子供のころから、映画、漫画、小説がめっちゃ好きです。

映画は3歳から親と一緒に金曜ロードショーを見まくりましたし、

大学ではレンタルビデオ屋でバイトしてました。

漫画は、横浜のとある漫画喫茶の漫画を三分の二は読んだと思います。いまだに、ジャンプ、ヤンマガ、スピリッツ、イブニング、ヤンジャン、モーニング、チャンピオン、スペリオールは読んでます。

小説は中学校・高校のころに1000冊~1500冊は読んだと思います。大学時代は漫画と映画でいっぱいいっぱいでしたが、社会人になってからまた一年50冊くらいのペースに復活しました。

 

ラノベを書こうと思ったきっかけは、兄が「小説賞に投稿し始めたんだ~」といったことでした。兄とぼくの読書量はほぼ互角だったので、兄にできるならぼくにもできるだろうっていう軽いノリでした。あと、ラノベ書いたらモテるかも!ってのもありました。まったくモテなかったですけど。

 

初めて書いたのは、こてこてのファンタジーものです。

単行本で500ページ分ぐらい書いて、どうにか一冊分書ききりましたが死ぬほどつまらない……。おまけに日本語もひどい…。読むに堪えね~って感じでした。

 

なので、まずは文章作法系の本を読み漁りました。

ただ、どれだけ読んでも書けるようにならない。

どうすればいいんだ……ってところでひらめいたのが本の写経です。

自分が好きな小説を見繕って、頭の20ページをワードで写経しまくりました。

それから、短編小説を少しだけ改変してコピーしました。

文体、リズム、展開などはすべて元のままで、

ストーリーとキャラクターだけ自分のものに置き換えました。

 

なんとか書けるかもしれないな~という感覚になってきたんですが、

このタイミングで、大当たりの文章作法本に遭遇しました。

スティーブン・キングの『文章作法』です。

これがすごい。これに比べれば、ほかの文章作法本はトイレットペーパーも同然。

とにかく、使えるテクニックが満載なんですよ。

きれいな文章を書くコツじゃなくて、面白い小説を書くコツが山盛り。

 

そういうわけで、スティーブン・キング先生の教えにしたがって書いたのが、

ガガガから出た『シー・マスト~』です。

あらすじは、テロリストが中学校を襲撃して、「幸運」の超能力を持った主人公がヒロインと逃亡をはかるという…。

なんじゃそりゃあ!ってくらいに中二病ですね。

もともと「世界で一番幸運な男」と「テロリストによる学校襲撃」の、ふたつのアイデアがあって、ある日、ぽこーんと二つを組み合わせればおもしろいじゃーん!となりました。

 

出だしとオチだけ決めて、プロットなしで書き始めました。

途中で何回も何回も躓きましたけど、意外とスラスラ書けて、初投稿となりました。

で、ラッキーにもそのまま出版にいたったわけです。

 

最後にもう一度書きます。

ラノベ作家になるための秘訣は、スティーブン・キング先生の『文章作法』を読むことです。

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